Optimal Follow-up Program after Colonoscopic Removal of Colorectal Neoplasia

Nippon Daicho Komonbyo Gakkai Zasshi(2006)

引用 3|浏览27
暂无评分
摘要
目的:大腸腫瘍内視鏡摘除後に新発生する癌をターゲットにした効率的なフォローアップ・プログラムについて検討する.方法:内視鏡摘除例354例について,フォローアップTCS(total colonoscopy)の回数と病変見逃し率の関係,摘除後の癌新発生率と癌新発生までの期間を検討した.成績:連続する2回のフォローアップTCSで病変見逃し率は有意に低下した.発見病変数3個以下・癌(-)群は癌新発生率が有意に低く,癌新発生までの期間も約5年と長い傾向にあった.結論:大腸腫瘍(腺腫,癌)内視鏡摘除後の効率的なフォローアップ・プログラムは以下の如くと考えられる.すなわち,内視鏡摘除が施行された例は,病変の個数癌の有無に関係なく全例,病変見逃し防止のため腫瘍摘除後少なくとも2回の連続したフォローアップTCSを行う.2回目のフォローアップTCS後に,初回内視鏡摘除時から発見された通算の病変数と癌の有無によって症例をA群〔3個以下・癌(-)群〕とB群〔3個以下・癌(+)群,4個以上・癌(-)群,4個以上・癌(+)〕に分けた.A群に対しては5年毎に,B群に対しては3年毎にフオローアップTCSを行う.
更多
查看译文
AI 理解论文
溯源树
样例
生成溯源树,研究论文发展脉络
Chat Paper
正在生成论文摘要