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在清言上使用

Voiding Symptoms and Psychological Status Found by Use of International Prostate Symptom Score(IPSS) Nad Hospital Anxiety and Depression Scale(HAD Scale) in Male Patients Complaining of Urinary Difficulty.

Reiko WATANABE, Tsutomu NISHIYAMA, Satoko OBAYASHI, Saori KANAZAWA,Masahiro TERUNUMA

Journal of The Japanese Association of Rural Medicine(2001)

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摘要
[緒言] 排尿困難を訴えて受診した男性患者には国際前立腺症状スコア (IPSS) を用いて, 症状をスコア化している。また, 最近, 身体症状を訴えて受診した患者の不安と抑鬱状態を評価するために不安と抑鬱尺度 (HAD尺度) が利用されている。我々は排尿困難を主訴に受診した男性患者に対して, IPSSとHAD尺度を用いて, 排尿状態と不安と抑鬱状態を, 初診時と6か月後の2回調査し, 改善度を比較検討した。[対象・方法] 患者は平成10年11月から平成12年1月までに排尿困難を主訴に当院泌尿器科を初診し, 6か月以上通院し, 本調査を2回行った男性患者44名である。[結果] 初診時のIPSSの症状判定では, 軽症が2人, 中等症が25人, 重症が17人であった。HAD尺度では「不安抑鬱なし」が20人,「不安抑鬱疑い」が7人,「不安抑鬱状態」が17人であった。IPSS症状スコアとHAD尺度, QOLスコアとHAD尺度との間には明らかな相関は認めなかった。6か月以上経過した2回目調査時点では, IPSS症状スコアとQOLスコア, IPSS症状スコアとHAD尺度, QOLスコアとHAD尺度の間に比較的良好な相関を認めた。初診時調査と2回目調査を比較すると, IPSSでは「改善」が27名,「悪化」が5名,「不変」が12名であった。HAD尺度では「改善」が17名,「悪化」が11名,「不変」が16名であった。IPSS症状スコアが改善するとQOLスコア, HAD尺度も改善する傾向があった。しかし, 症状スコアが改善してもHAD尺度の悪化する症例も見られた。[結論] 患者の不安と抑鬱の状態はIPSSの改善とともに改善傾向を示すが, 患者の精神状態には, 排尿症状ばかりでなく, 他の要素が複雑に影響しているものと思われた。
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Lower Urinary Tract Symptoms
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